Web拍手、恥ずかしがりやなあなたに。

俺は背骨のない男。

ぱっきゅる~ん。
月のように、ヤマグチです。


人々をことごとく置いていく音楽談義。


Q:1番好きな曲は何ですか?

ヤマグチ(以下Y):1番を決めるのはやっぱり難しいですけど最近『曲の構成』に『すげえな』と思った曲がありまして、それはJUDY AND MARYの『ひとつだけ』って曲なんですけど、まず前奏→Aメロ→Bメロ、前奏と同じ演奏があってまたAメロ→Bメロ、このBメロの終わりも次のメロディに移行するためにちょっと先のものとは違うメロディが入ってここでサビかと思えばCメロが入ってるんですね。このメロディだけでも十分サビとして通用できるメロディなんですけどさらに音の広がりを感じるサビが待ってるんですね。このサビに辿り着くまでに2分を要しているというね、かといって2最後のサビで2回繰り返したりもせず、すごくいいサビなのに全部で2回しか使わないという『押してない感』に美学を感じましたね。THE BLUEHEARTSの『情熱の薔薇』に次ぐ素晴らしい構成なのでは。それと似た物で175Rの『空に唄えば』があるんですね。これは『空を~』から始まるAメロ→Bメロ→Aメロ→Bメロ→Cメロ→間奏→Bメロ→Cメロ→サビ→Aメロで閉めるという構成なんですが、まあこれも『どれがサビ?』て感じでとても面白い構成ですけど『ひとつだけ』のほうは間奏の後にまたAメロから始めてるんですね。なので完全にシンプルに2回繰り返してるのでループして聴いてもすごく自然に入り込めるんですね。そこがまた素晴らしいと。
後はQUEENの『ボヘミアン・ラプソディ』なんかはもう構成をごっちゃにしてて、構成もなんですがジャンル的にもごっちゃな曲なんですが、最初は『まさにQUEEN』っていうコーラスから始まり、有名な『mama...』というフレディ・マーキュリーのピアノの弾き語り、テンポが速まってフレディのヴォーカルとバックコーラスの掛け合い、そしてミディアムロックな調子に変わりまた弾き語り、でもメロデイは違う。というブッ飛んだというか詰め込んだ感じのこの曲も気に入ってますね。
それと、歌詞の話からいうと斉藤和義さんの『ベリーベリーストロング』をじっくり聴いたらグッときたり、中島卓偉さんの『ひとりになることが怖かった』にドキドキしたり、風味堂の『眠れぬ夜のひとりごと』を笑って聴いたり、やっぱりその詩的なものよりも日常的だったり心情をそのままだったりの歌詞を好む傾向がありますね。うん、日常が欲しいんです。
サウンド的な面だとやっぱり外せないのはPOLYSICSをはじめとするニューウェーヴですね。
元々はロックを聴いてたんですけどその重さと、相反するシンセサイザーや打ち込み系の明るいポップな音が混ざるということがすごく心地いいんですね。そこに打ち込み系のサウンドにはない勢いや特有のノリがあるともうたまらないですね。もちろんシンセだけではなくてギターで常に高音を弾いたいたりホーンを入れたりも大好きです。くねくねしたのがね、いいですね。


これを総合するとLA-PPISCHの『RINJIN』が1番になりそうな気がするんですがw、そうはいかないのが音楽なんですね~


ほなねん。
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by biryou-sanso | 2009-04-26 23:53

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